そういえば年明け最初のブログになりますね、
みなさん、明けましておめでとうございます。
本年も私のたわごとにお付き合いよろしくおねがいします。
お年賀いただいた方から、
ブログの更新がないときは、遊びまわってると思っていて
いいのか、とのコメントがありました。
まあ、半分あたりで、半分はずれ、でしょうか、
ブロウをみていただいていることに感謝いたします。
さて、この年末年始はあごの痛みに苦しめられていました。
私の肉体的欠陥が二つあって、
ひとつは脳みそ、もうひとつは顎、
脳みそ、これは死ななきゃ治らないけど、あごの痛みは
現代の医療技術でなんとかならんかと、
正月早々に、隣町の正月の当番歯科医にいき、大学病院への
紹介状を書いてもらい、正月明けに久しぶりに大学病院へ行ってきました。
ところがところが、この大学病院の変貌に驚かされたのです。
まず8:30受付のシャッターがおもむろに開き、
カウンターの向こうに、女性の職員が整列、
これから業務を開始しますとかの声で、全員患者さんへ向かい
深々と一礼するじゃありませんか、
ん?どこかデパートの開店時間にいるんかな?と思うくらい。
対応はにこやかに、あくまでも親切、
そして、私は呼ばれて歯学部へ行くように言われて、
歯学部の待合室へ。
渡された紙には受け付け番号と、20分たっても呼ばれなかったら、受付へ
申し出てくださいと書いてある、20分ですよ!
そして、待合室にはスクリーンがあり、10分くらいで受付番号が表示されたら
表示された部屋へ行くと、医師やスタッフが待機していた。
私の場合、同じ歯学部でも、別の口腔外科の領域と診断されると、
そこの責任者らしいスタッフか医師がわざわざ口腔外科まで案内してくれて、
受付窓口で引き継いでくれた、これも以前では考えられない変化ですよ。
そして、10分もしないうちに、呼ばれて対処してくれた。
いまどき、そこらの大きい病院でも30分から1時間待ちは当たり前、
しかも正月明けの患者の多い時期にですよ、
もうこりゃあ、すごいと思いましたよ、
私が仕事の現役のとき、もう20年ほど前、企業の経営品質という仕組みの監査を
していたことがありましたが、その仕組みをなんとこの公立の大学病院で
実践しているかのようなんです。
そしてそして診察が終っての清算は、自動清算支払機が数台あって、そこにもスクリーン
で番号が表示されると、診察券を入れて、金額表示され清算される
ようになっていました。
勿論機械に弱い高齢者のためにサポートスタッフはきちんと配置され
ていますが、なんと、おじいちゃん、おばあちゃん通院の常連さん
なのでしょうか、一人でしゃしゃと清算していましたが、
私は初めてでおっかなびっくり、まあそれでも一人でやれましたが、
これからは、機械にも強い高齢者でなきゃ、あなた、病院へも
いけなくなりますよ。
休み明けの6日はなんと2000人ほどの患者さんを処理したそうで
私はあえて7日にいきましたが、どちらかというとあの評判の悪い
7~8年ぶりの大学病院の対応の変化に年明け早々衝撃を覚えたのでした。
で、あごはどうなったか?
結局手術とか特別な治療は必要なく、いままでどおり、
鎮痛剤でごまかして時間を待つしかないとの、予想通りでしたが、
異常がないことがはっきりしたので気分的にもすっきりしました。
気分よくなって、ついでに映画館へ入り、”永遠の0”を観てきたのです。
ゼロ戦のCGによる映像は迫力ありましたねえ、本読んであらすじは
知っていたので、最後の水面ぎりぎりで敵空母へ突っ込むシーンの
映像を期待していたのですが、想像以上に見せてくれました。
ということで、新年早々お騒がせしました~
次回からまた写真をともなったブログにしたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。
みなさん、明けましておめでとうございます。
本年も私のたわごとにお付き合いよろしくおねがいします。
お年賀いただいた方から、
ブログの更新がないときは、遊びまわってると思っていて
いいのか、とのコメントがありました。
まあ、半分あたりで、半分はずれ、でしょうか、
ブロウをみていただいていることに感謝いたします。
さて、この年末年始はあごの痛みに苦しめられていました。
私の肉体的欠陥が二つあって、
ひとつは脳みそ、もうひとつは顎、
脳みそ、これは死ななきゃ治らないけど、あごの痛みは
現代の医療技術でなんとかならんかと、
正月早々に、隣町の正月の当番歯科医にいき、大学病院への
紹介状を書いてもらい、正月明けに久しぶりに大学病院へ行ってきました。
ところがところが、この大学病院の変貌に驚かされたのです。
まず8:30受付のシャッターがおもむろに開き、
カウンターの向こうに、女性の職員が整列、
これから業務を開始しますとかの声で、全員患者さんへ向かい
深々と一礼するじゃありませんか、
ん?どこかデパートの開店時間にいるんかな?と思うくらい。
対応はにこやかに、あくまでも親切、
そして、私は呼ばれて歯学部へ行くように言われて、
歯学部の待合室へ。
渡された紙には受け付け番号と、20分たっても呼ばれなかったら、受付へ
申し出てくださいと書いてある、20分ですよ!
そして、待合室にはスクリーンがあり、10分くらいで受付番号が表示されたら
表示された部屋へ行くと、医師やスタッフが待機していた。
私の場合、同じ歯学部でも、別の口腔外科の領域と診断されると、
そこの責任者らしいスタッフか医師がわざわざ口腔外科まで案内してくれて、
受付窓口で引き継いでくれた、これも以前では考えられない変化ですよ。
そして、10分もしないうちに、呼ばれて対処してくれた。
いまどき、そこらの大きい病院でも30分から1時間待ちは当たり前、
しかも正月明けの患者の多い時期にですよ、
もうこりゃあ、すごいと思いましたよ、
私が仕事の現役のとき、もう20年ほど前、企業の経営品質という仕組みの監査を
していたことがありましたが、その仕組みをなんとこの公立の大学病院で
実践しているかのようなんです。
そしてそして診察が終っての清算は、自動清算支払機が数台あって、そこにもスクリーン
で番号が表示されると、診察券を入れて、金額表示され清算される
ようになっていました。
勿論機械に弱い高齢者のためにサポートスタッフはきちんと配置され
ていますが、なんと、おじいちゃん、おばあちゃん通院の常連さん
なのでしょうか、一人でしゃしゃと清算していましたが、
私は初めてでおっかなびっくり、まあそれでも一人でやれましたが、
これからは、機械にも強い高齢者でなきゃ、あなた、病院へも
いけなくなりますよ。
休み明けの6日はなんと2000人ほどの患者さんを処理したそうで
私はあえて7日にいきましたが、どちらかというとあの評判の悪い
7~8年ぶりの大学病院の対応の変化に年明け早々衝撃を覚えたのでした。
で、あごはどうなったか?
結局手術とか特別な治療は必要なく、いままでどおり、
鎮痛剤でごまかして時間を待つしかないとの、予想通りでしたが、
異常がないことがはっきりしたので気分的にもすっきりしました。
気分よくなって、ついでに映画館へ入り、”永遠の0”を観てきたのです。
ゼロ戦のCGによる映像は迫力ありましたねえ、本読んであらすじは
知っていたので、最後の水面ぎりぎりで敵空母へ突っ込むシーンの
映像を期待していたのですが、想像以上に見せてくれました。
ということで、新年早々お騒がせしました~
次回からまた写真をともなったブログにしたいと思っています。
今年もよろしくお願いいたします。