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Channel: 第四の人生に向けて
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Kくん、Yちゃんからのご招待

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Kくん、Yちゃんが今年も呼んでくれた、
それは飯塚市のドラマスクールの発表公演。
昨年は記念公演ということで大ホールでしたが、今年は
すぐ目の前で演技者の息づかいが感じられる小ホールでした。

これがそのポスター。
KくんもYちゃんもしっかり載っています。
イメージ 1

このドラマスクールのテーマソングの歌詞の中に、
”学校にはない魔法の場所”というようなのがありましたが、
学校の授業とは違って子供たちもいきいきとしている感じです。

Yちゃんは、自宅でかなり練習したらしくて、演技の中で
側転があるのですがそれも見事にこなして、
演技の幅も広がり昨年とは違った成長ぶりが見れました。
電話くれた時に側転の練習してるといってフーフーいっていたもんねえ。

Kくんは中学生になり一回りも二回りも成長していました。
演技の中で30秒ほどステージで一人になるシーンがあったのですが、
観客の反応にあわせた間合いの取り方は見事でしたねえ。
見事に演じて悠々と舞台裏へ消えていき、カッコ良かったねえ。

昨年も感じたことですが、こうしてKくんやYちゃんが小さい頃から
おじちゃん、おじちゃんと懐いてくれて、そしてこのような機会に呼んでくれて、
このような普通には得がたい感動を感じることができて、
KくんやYちゃんは勿論ご両親にもほんとに感謝の一言です。

公演へ行く前の時間調整のなかで、
Kクンの通知表を見せてもらう時間がありましたが、
すごいことを見つけました。
見てくださいこの外国語の欄。
イメージ 2

一学期3、二学期4、そして三学期は各項目オールAの5。
地道な努力の跡が見れますよねえ。
もともと理数は得意なKクンですが家族の前では勉強姿を
見せないみたいで、陰でこんな努力をしていたんですねえ。
Kクンの一面を垣間見た思いでした。

Yちゃんはというと、こんなページを見つけました。
小学5年生の字にしてはきれいな字を書きますねえ。
別に書道をならっているでなし、几帳面な性格が
きちんんと書体に表れているようで、これから
どんな中学、高校生になっていくのか楽しみになります。
イメージ 3


KくんとYちゃん、どんな関係といわれれば、なんでしょうねえ、
友達の孫ちゃんですが、友達同士みたいな、いや、友達
そのもののような関係です。
70にしてこのような子供たちとの経験が持てることは
ほんとに有り難いことです。

引越しの準備、着々と進行しています。

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