10月13、14、15日の予定で九住方面へ出かけてきました。
紅葉には少し早かったので期待していませんでしたが、
以下に述べるようにちょっと悔いが残る旅となってしまいましたが。
まあしかし宿での宿食、朝晩の温泉三昧はやはりそれなりに楽しめましたが。
紅葉には少し早かったので期待していませんでしたが、
以下に述べるようにちょっと悔いが残る旅となってしまいましたが。
まあしかし宿での宿食、朝晩の温泉三昧はやはりそれなりに楽しめましたが。
途中、いつもは通り過ぎる小国町で、同行の知人の案内で、
旧国鉄宮原線遊歩道というのがあって、歩いてきました。
旧国鉄宮原線遊歩道というのがあって、歩いてきました。
その入口です。
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このようなのんびりした遊歩道でした。
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途中目玉の幸野川橋梁、これは鉄筋の代わりに
竹を入れてあり別名、竹筋橋だそうです。
絵になるいい形の鉄橋でした。
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竹を入れてあり別名、竹筋橋だそうです。
絵になるいい形の鉄橋でした。
久しぶりの懐かしさのある長者原風景、硫黄山の噴煙はわずかでしたねえ。
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初日はこれで終わり、温泉、夕食と定番の宿。
翌日、天気予報は曇り、晴れの登山日和となっていましたが、
とりあえず牧ノ戸から登り始め、最初の休憩地から
由布岳がくっきり見えてました。
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翌日、天気予報は曇り、晴れの登山日和となっていましたが、
とりあえず牧ノ戸から登り始め、最初の休憩地から
由布岳がくっきり見えてました。
しかし、日が照らなくて、冷たい風が強くて、いまいち
気分が盛り上がらないうちに九住と扇ヶ鼻の分かれ路へ。
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気分が盛り上がらないうちに九住と扇ヶ鼻の分かれ路へ。
途中、久住から降りてきた人の話では、頂上は冬の着込み
でないと寒くてすぐ降りてきたそうです。
われわれも風除けくらいは着てるけど・・・冬にくらべると
すこし薄着で、よたよたと途中風に飛ばされながら
最後の休憩地にやっと到着。
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でないと寒くてすぐ降りてきたそうです。
われわれも風除けくらいは着てるけど・・・冬にくらべると
すこし薄着で、よたよたと途中風に飛ばされながら
最後の休憩地にやっと到着。
なかなか風も止まず、日も照らなくて、寒くてここから一時間の登りを
中止することにして・・・・・・残!、残念!
こんなことは滅多にしないのだけど、
休憩して頂上を振り返り振り返り、次回に期待して帰ることに。
年取ったらね、なにかあって他人様へ迷惑をかけないことが一番大事。
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中止することにして・・・・・・残!、残念!
こんなことは滅多にしないのだけど、
休憩して頂上を振り返り振り返り、次回に期待して帰ることに。
年取ったらね、なにかあって他人様へ迷惑をかけないことが一番大事。
帰り道は、行く時はあまり気がつかなかったリンドウが慰めてくれました。
まだ咲き始めたばかりですねえ、なかなか可憐な花です。
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まだ咲き始めたばかりですねえ、なかなか可憐な花です。
翌日、宿に近いところから根子岳をパノラマで、
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帰り道の大観峰からススキの向こうの根子岳。
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パノラマでも撮ってみました。
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二泊三日の旅でしたが、九住はやはり紅葉がないと物足りなさを
覚えましたねえ。
またその頃を期待して行きたいものですが、
でもね、結構足腰に来ていますので、もう少し体を鍛えないとだめですねえ。
覚えましたねえ。
またその頃を期待して行きたいものですが、
でもね、結構足腰に来ていますので、もう少し体を鍛えないとだめですねえ。