オガタマノキ
長崎県の小長井方面へ行く機会があり
寄り道して、ずっと以前に知人に案内してもらった
ことのある”日本一のオガタマノキへ”行ってみた。
長崎県の小長井方面へ行く機会があり
寄り道して、ずっと以前に知人に案内してもらった
ことのある”日本一のオガタマノキへ”行ってみた。
オガタマノキとはwikipediaによれば、
日本神話においては天照大神の天岩戸隠れにおいて
天岩戸の前で舞った天鈿女命が手にしていたとする説がある、とのこと。
ご参照あれ。
しかしなんか楽しいねえ。
日本神話においては天照大神の天岩戸隠れにおいて
天岩戸の前で舞った天鈿女命が手にしていたとする説がある、とのこと。
ご参照あれ。
しかしなんか楽しいねえ。
ここ小長井のは樹齢1000年で立看板にはこのように。
うまく写真に撮れなくて、これじゃ読めないねえ。
![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
うまく写真に撮れなくて、これじゃ読めないねえ。
道路に覆いかぶさるような勢いのある常緑樹。
![イメージ 3]()
幹はこんなに太い。
![イメージ 4]()
とにかく日本一と書いてあるので貴重なもので
国指定天然記念物であり、
国指定天然記念物であり、
写真の看板があまり読めなかったので、以下に
ネットに書いてある小長井のオガタマノキについて転写します。
ネットに書いてある小長井のオガタマノキについて転写します。
『この木はモクレン科オガタマノキ属で、オガタマの名前は招霊(おぎたま)が
転化したものといわれ、神前に供えて神を招くので神社などによく植栽されています。
現在、神事にはツバキ科のサカキまたはヒサカキが使われていますが、
昔サカキとしてもちいられたのはこの木であったといわれています。
植物図鑑によると「大きなものは樹高15m、径80cmにも達する。」とありますが、
小長井のものはそれよりはるかに大きく、道路に面する根株の幅3m、
幹は畑面上約1.5にて分岐し、東の枝の周囲5.43m、西の枝の周囲7.95mあり
、樹高は17mあります。樹齢1000年以上であり、日本一のオガタマノキです。
樹の上には、ムクノキ・エノキ・クスドイゲ・オオイタビ・イヌビワなどの樹木が着生しており、
樹勢は極めて旺盛。
またかつては、建築材として伐採され、切り口から多数の太い幹を出す特異な樹形となっていますが
早春には真っ白い花を咲かせ、春を告げます。』
転化したものといわれ、神前に供えて神を招くので神社などによく植栽されています。
現在、神事にはツバキ科のサカキまたはヒサカキが使われていますが、
昔サカキとしてもちいられたのはこの木であったといわれています。
植物図鑑によると「大きなものは樹高15m、径80cmにも達する。」とありますが、
小長井のものはそれよりはるかに大きく、道路に面する根株の幅3m、
幹は畑面上約1.5にて分岐し、東の枝の周囲5.43m、西の枝の周囲7.95mあり
、樹高は17mあります。樹齢1000年以上であり、日本一のオガタマノキです。
樹の上には、ムクノキ・エノキ・クスドイゲ・オオイタビ・イヌビワなどの樹木が着生しており、
樹勢は極めて旺盛。
またかつては、建築材として伐採され、切り口から多数の太い幹を出す特異な樹形となっていますが
早春には真っ白い花を咲かせ、春を告げます。』
白い花がついたらまた見に行こう。